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モンゴルの最低賃金月額が32万MNTになった
2019-01-09 09:28

昨年の8月に行われた国家労働社会問題協議三者委員会の決議により最低賃金が改定され、値上げすることが決定された。最低賃金額の改定は年明けの12日から施行され、今まで月額24MNTだった最低賃金が月額32MNT、日額1.52MNT、時給1904.7MNTになった。最低賃金に該当する労働者は全労働者の810%を占めている。

最低賃金の値上げに関して、労働社会福祉大臣S.Chinbayar氏が「最低賃金額とは特定の教育・専門を求めない仕事に雇用された労働者に対して最低限支払なければならない賃金の下限額です。国家労働社会問題協議三者委員会の決議により最低賃金が改定されたが、今度は、全体的な給料値上げについて協議します」と発表した。

続けて、モンゴル雇用者協会会長Kh.Ganbaatar氏が「最低賃金とは中学校を卒業したばかりの労働者、または専門免許を取得していない労働者に対して支払う賃金だと理解してほしいです。この賃金が値上げすることにより、若者の仕事に対する意欲がもっと高まることを期待しています」と発言した。

最低賃金の値上げすることにより、全労働者の給料が上がるとされているが、いつから実施するかは未定である。そのため、本日(18日)の国家労働社会問題協議三者委員会において、公務員の給料値上げに関する協議を行っている。

給料の値上げは労働者にとってはいいことであるが、これにより、物価の上昇傾向があるので、国民の生活がもっと苦しくならないような対策が必要ではないかと心配する人が多いだろう。

出典:

http://www.mnb.mn/i/161550

http://eagle.mn/r/48782

https://ikon.mn/n/1h2w